今日はお金に関する講習会で学んだ事書いていきたいと思います。
お金は以下の3つに分けられます。
- 流動性資金(つかうお金) いつでも使える 普通預金など 短期 生活費の2〜3ヶ月は入れておく。
- 安全性資金(ためるお金) 教育費、住宅費など 定期預金、国債など 中期(3年以上〜10年程度)
- 収益性資金(ふやすお金) 老後資金など 株式、変額保険など 長期(10年以上)
収入から(ためるお金)(ふやすお金)を確保して残ったお金を(つかうお金)に回す。
いわゆる先取り貯金ですね。残ったお金を貯金するのではなく、お給料もらったらまず貯金額を先に取り分けて貯金すれば確実に貯まるという事です。くれぐれも無理しない程度でしないと続きません。
今日は収益性資金いわゆる投資について書いていきたいと思います。
その前に先生から老後の年金生活の暮らしぶりの目安を聞きました。
夫婦二人で年金額が…
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月220,000円 → つつましく
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月270,000円 → 一般的
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月350,000円 → ゆとりある
このような生活が送れるとの事でした。うちは一般的にちよっと手が届かないのでつつましく暮らしていきます。
夫婦二人で年金生活している友人の中によく旅行に行ったり美味しい物を食べに行ったりしてる方がいらっしゃいます。多分350,000円以上もらってるんだなと思い聞きました(笑) そこまで聞くか!お財布が別々でご主人の年金額を知らないとの事。旅行のお金とかご主人が出されるとか…間違いないと確信した私でした。
いいなぁと人の事を羨んでも仕方ないので出来る範囲で私は暮らしていく事にします。
そこでふやすお金投資について
投資=ギャンブル=怖いイメージありますよね。
あと難しそう、損するのが嫌とかですね。
「とりあえず預金なら減らないから安心」という時代ではない。
金利は下がり、物価は上がるなか「円資産だけ」を保有し「何もしない」ことがリスクとなる。そんな事言われてもどうすればいいのよ。
資産形成のための3大原則
リスクを抑える「長期」「積立」「分散」投資
リスクを軽減し、安定的なリターンを期待できる。
投資はコツコツと時間をかけて「お金を育てる」こと!
マネーゲームではない!そうな。
ここで私の投資歴失敗談を紹介します。
実は10年以上前株をやってました。
リーマンショックで株が暴落した時にこれは買い時だなと思い仕込みました。
マネックス証券に口座を開きよく仕組みもわからぬまま結構買いました。実際お金のやり取りするわけではなく、ネット上なので金銭感覚が麻痺し200万円位突っ込んでいました。
毎日株の動きが気になりしょっちゅうボードを見て一喜一憂してました。
リーマンショックからの立ち上がりで株は上がり気味だったのでまだよかったのですが、この資金は教育資金に貯めていたお金だったのです。
そこで途中で手を引きました。株は余裕資金でしないといけません。
そして少し教育資金が足りなくなりました。ごめんよ。
売ったり買ったり、はらはらドキドキ毎日見てるのは精神的にもよくありません。
これは私の恥ずかしい失敗談です。
そしてこのお金の講習会に参加し前回の失敗を反省しました。
短期の売買は向いてないしやるべきではないと!!
長期で長い目で見ないといけないという事が身に染みてわかります。
それから両学長のリベ大の動画やこびと株さんのブログを見たりして学びました。こびと株さんは高配当の株を買い絶対売らずに持ち続け配当金をもらい続け増やしていくみたいな感じでした。だから優良株を探さないと元の株価が下がったら資産減らしてしまいます。こびと株さんのおすすめ株も公開してるので見てみると面白いですよ。
それらを見て学び私が始めた投資を紹介したいと思いますが、長くなったので次回に回します。
価格:1,430円 |
最後までおつきあい有難うございました。
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