日曜日久しぶりに夫と映画を観に行きました。
私はジョニー・デップ主演の「ミナマタ」か佐藤健君の「護れなかった者たちへ」のどちらかを観たかったのです。
夫とはなかなか好みが合いません。そんなシュールな映画は観たくないと言います。
わかってはいました。
私「何を観たいの?」
夫「竜とそばかすの姫!」
私「まだやってるのかな?もう終わってるんじゃないの」
確か夏休みの頃から上映されていたはず。
調べてみると一日一本でまだ上映されていました。
私「貸し切りで観られるかもよ」
やっているとわかると私も「竜とそばかすの姫」気になりました。
どれにしようか悩みました。
結局私は、「護れなかった者たちへ」にしました。
そして時間を合わせ別々に観る事にしました。
「護れなかった者たちへ」感想
佐藤健、阿部寛、清原果耶この三人の演技は素晴らしいものがあった。でも内容に突っ込みどころがあり、いまいち共感できなかった。どうしてもひっかかる所があり気になったのです。映画に入り込めないまま終わってしまいました。
「竜とそばかすの姫」
「竜とそばかすの姫」を観た夫は、今までの細田守監督の映画とは少し違い、一番よかったと喜んでいた。歌もめちゃめちゃ上手かったと映画館で観てよかったと言っていた。結構お客さんもいて、泣いてる人もいたそうだ。
しまったそっちを観ればよかったかなと後悔した私でした。
夫の話しを聞いて観にいきたくなりました。
まだ上映してるうちに行こうかな。
帰りが遅くなったので近くのラーメン屋さんで石鍋担々麺食べて帰りました。
日記になってしまいました。
おつきあい有難うございました。