先日、15年ぶりに友達に会うためお洒落して街に出掛けていきました。
例の中折れハットを被り、ストールをまとい、下はワイドパンツ、そしてショートブーツを履いて颯爽と歩いていた私。
こんな感じで↓
私の後ろを歩いていた友達が、とても60代には見えないよと言ってくれました。
それを聞きふふふと喜んでいた私でした。
老けて見られるより少しでも若く見えると嬉しいもんだ。
田舎に住んでいる友達は都会のビルを見たいというので、中央駅周辺をブラブラしました。(鹿児島では都会 笑)
そのビルの中にあるダイソーに立ち寄ったのです。
私もマッキーを買うのを思い出し、文具売り場でマッキーを探しました。
そしてマッキーを手にレジへところが店員さんがいない。
代わりにセルフレジが何台かあります。そこでお客様が自分で会計してました。
いつも行く田舎のダイソーは店員さんがいて会計してくれます。
始めてのセルフレジに???
一本のマッキーを持ちキョロキョロ。
どうやって読み取るのかわからず、とりあえずレジ横にぶら下がっている読み取り用に見えた機械を手にした。
すると店員さんが飛んできて「致しましょうか」と声掛けしてくれました。
私「始めてでお願いします」
するとその機械を元の場所に戻し、レジ正面の所でマッキーをかざし読み取っていました。
なんだここだったのか。
何してるんだこのおばさんはと思った事でしょう。
格好は若くしても中身は60代田舎のおばさん。
あれは便利ですよね。
カゴを置くだけで中の商品をまとめて一瞬で読み取ってくれて会計が出来る。
誰が考えたのか知らないけれどすごいと思う。
これからはセルフレジがどんどん増えていくのでしょう。
60代シニアついていけるでしょうか。
見た目若くしても頭がおばさんの一日でした。