夫が帰ってくるなり屋根がやばい事になっている。
とりあえず応急処置しないといけないと言いガムテープを持って屋根に上がっていった。
うちの屋根は瓦屋根ではなくコロニアルである。
なんでもコロニアルの板金がはがれて飛ばされそうになっているとの事。
先日隣のお兄ちゃんが教えてくれて状態がよくないのは知ってはいた。
夫も修理しないといけないのはわかっていたが、先延ばしにしていた。
しかしいよいよやばい事になってきたようだ。
夕方薄暗くなってから貼っていた。
今日屋根を見てみたら綺麗に屋根にガムテープが貼られていた。
この状態は笑える。
平成5年に建てたわが家あれから29年か。
経年劣化らしい。
平屋なのですぐ屋根にあがれるから助かる。
建築関係に詳しいので夫が自分で修理するらしく、材料は頼んでいるようだ。
今までも屋根や壁の塗装も材料だけ買い、自分達で塗ってきた。
子供達にも手伝ってもらったりしてペンキ塗りしてきました。
材料費だけなので随分と助かってきました。
しかしいつまでも自分達で出来る訳ではない。
屋根に上れなくなる日も近いだろう。
家は古くなり手を加えないといけなくなる。
まだこの家に住み続けるつもりだ。
家が先にくだばるかそれとも私達か。
お願いだから私達より長生きしてくれ。
家の維持費も頭に入れておかないといけないですね。
おつきあい有難うございました。
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