産後のお世話でこちらにきた私。
食事、洗濯、掃除、買い物そして孫の世話など忙しくも楽しくやっている。
孫の食事を作るのは始めてだ。
薄味に心がけ何を食べるのか聞いたりしながら作っている。
魚が好きとの事。
スーパーで新鮮なアジを見つけたので、三枚おろしにしてもらいアジフライを作った。
そしてきゅうりともずく酢に味噌汁。
アジフライを喜んで食べていた。もずく酢は食べないだろうとお皿にいれなかったのだが、少し食べたら美味しかったようでこちらも喜んで食べた。
もずくは始めて食べたようで、何でも食べるんだなぁと両親は言っていた。
おからに鶏肉を入れて作ったチキンナゲットやハンバーグ、鮭など「おいしい」と言ってパクパク食べる。
孫の「おいしい」が嬉しくてやる気のでるおばばだ。
嫁ちゃんにも何が食べたいかリクエスト。
サバの塩焼きが食べたいと言う。気を使ったか簡単でよろしい。しかし基本的に家族みんな魚が好きなようだ。息子も骨を綺麗に取り食べている。
こちらは楽しくみんなで食事を食べているが、気になるのは留守中の夫である。
出かける前食事の事を聞くと「好きな物食べるので、ご心配なく」と言われた。
毎日夫からラインで届く今日の晩ごはん。
なかなか品数も多くたいしたもんだよ。
これだけ作れたら私が死んでも困らないだろう。
私より品数多くバランスもいいんでないの。
ラインの写真を見て、「凄いな、たいしたもんだよ」と褒めたたえる私。
やる気も出てくるだろう。
こんなに作れるのに私がいると家では作ってくれない。
まぁいいか。仕事頑張ってるし。
おつきあい有難うございました。
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