空港からモノレールに乗り浜松町→JRで東京駅へ行き新幹線あさまに乗り込みました。
何度か長野に来ている友のおかげでスムーズに新幹線に乗ることが出来ました。
ほっと一安心して、おやつに持ってきた干しいもを食べるおばば。
20代の頃憧れていた軽井沢へ到着しました。
やったー軽井沢。
駅から降り立ち写真を撮るまくる。
バックの中に自撮り棒も入れてきた。
スマホをセットしスイッチを押すが撮れない。
なんで?使えない。諦めて自撮り棒は仕舞った。
後でわかったがスイッチの電源を入れていなかったのだ(笑)
駅からホテルまでキャリーケースを引いてとことこ歩いていきました。
ホテルは旧軽井沢通りから少し入った静かな森の中にありました。
チャペルもあり落ち着いた雰囲気の老舗のホテル音羽ノ森です。
荷物を預けて軽井沢の散策に出掛けました。
お洒落なお店が沢山あります。
左のお店でランチ、サラダとパスタ写真撮るの忘れてました。
さすが軽井沢とっても美味しいでした。おすすめします。ミカドコーヒーのモカソフトもテラス席で頂きました。
女子ウケするお洒落なお店が沢山ありました。
美味しそうなパン屋さん、ジャムやスイーツのお店、ハムやチーズにカフェ、お土産屋さんなどなど。
これぞ軽井沢ですよね。
通りを少し離れると森の中に教会もありました。
教会もそれぞれ造りが違います。不思議と心落ち着く空間です。
そして軽井沢と言えば避暑地。
別荘も沢山ありました。
都会の喧騒から離れ静かな森の中に佇む別荘です。
日本人初の別荘は明治26年だとか歴史がありますね。
散歩の途中で平成天皇と美智子様が出会ったテニスコートを見つけました。
綺麗に手入れされていて赤い屋根が特徴的でした。
半日の散策を終えてホテルに戻りました。
羊さんが出迎えてくれます。
クラシカルでハーブの香りに包まれたとても素敵なホテルです。
スタッフの方々も洗練されていて、とても丁寧な対応で好感が持てました。
特に食事の時の対応は素晴らしいものでした。
椅子に座る時は椅子を引いてくださり、少し緊張しながらも田舎もんのおばばはナイフとフォークを外から順番に取り美味しい料理を味わいました。
フレンチのフルコースでどのお料理もとても美味しいでした。
これにかぼちゃのスープとフランスパンもありました。
一品、一品説明してくださいます。
信州サーモンのマリネ、オレンジとディルの香り。
シナノユキマスのポワレ、ライムと生姜 赤紫蘇のマリネ。
超力豚のロースト マスタードのヴィネグレッド。
フレッシュマンゴーとレモンのジュレ ココナッツソルベ。
どれも舌を嚙みそうな料理の名前です。
今まで食べたことない上品な料理、自分では絶対作れない料理に大満足でした。
朝食も綺麗に手入れされたお庭を見ながら、ゆっくりと頂きました。
6種類の中からパンを選ぶとちゃんと焼いて持ってきてくださいました。
パンはよろしいですか?
コーヒーのおかわりはいかがですか?とスタッフの方が声かけしてくださいます。
優雅に朝食も頂きました。
また泊まりたい素敵なホテルでした。
値段もリーズナブルでおすすめのホテルです。女子ウケ間違いなし。
ザ.軽井沢を満喫した一日でした。
二日目は上高地でしたが、怖い思いをしました。
続きはまた明日へ。
最後までおつきあい有難うございました。
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