麻雀教室2回目はまず試合の始め方と終わり方を教えてもらいました。
復習のつもりで書いていきますが、うろ覚えなので間違っているかも?
最初に東南西北の牌を一人ずつ引く。
東を引いた人が親となる。
そして親がサイコロ2個を振る。
出た目が5だとしたら6列目から、4枚ずつ右回りに順々に牌を取っていく。
全員が4枚を3回取ったあと、親がチョンチョンを2枚、他の人は1枚ずつ取る。
親が14枚、他の人は13枚ずつ取ってゲームスタートとなる。
そしてリーチ(立直)の説明
①牌を持ってきてから、捨てる前に「リーチ」と言う。
②牌を横向きにして捨てる。
③1000点棒を場に出す。
リーチをしたあとは手は変えられない。
捨てた牌をロンされたら、その人がリーチした人に支払う事になる。
さあいよいよ実戦です。
3枚組を4つとアタマを2枚揃える為に考えながら捨てていきます。
悩んでいると助手の方がアドバイスしてくれます。
暫くすると、隣の人から「リーチ」の声。
えっ!もうリーチ早いな〜
リーチがかかったら、捨てる牌を考えないといけません。
ロンされないように場を見て安全な牌を捨てないといけません。
ドキドキしながら捨てていきます。
ツモって上がった時は「ツモ」と言い、右側に置いてみんなに示す。
何回かゲームしましたが、私は一度もリーチをかける事が出来ませんでした。
二人一緒にリーチかけられたり、そんな時は自分の手を崩して阻止しなけれぱいけないようです。
「我が道を行く」ではダメですよとアドバイスされました。
点数棒を取られてばかりの私でした。
最後に計算しましたが、やはりビリでした。
私のお隣さんの一人勝ちでした。
ついてなかったなぁ〜次回は上がりたいよ。
リーチの練習でリーチ出来なかった私でした。
一つ学んだ事はリーチかけられたら、ロンされないよう気をつけて牌を捨てないといけないと言う事でした。
帰ってからの麻雀ゲームは、リーチかかったら気をつけました。
ゲームは勝手にリーチをかけてくれますが、なんでリーチなのか後から考えています(笑)
訳分からずにゲームしてましたが、一つずつ学んでいます。