本と旅と映画

のんびり気ままに…

ドラマひとりで死にたい 終活について考える。

綾瀬はるかさん主演のドラマ。

NHKにて土曜夜10時からです。

録画して第2話見ました。

なかなか重たいテーマを扱っているのですが、コメディータッチに描いているので面白く見ていられます。

一人暮らししている39歳独身の綾瀬さんは美術館で学芸員として働いています。

人気グループの推し活していて、楽しく能天気に暮らしていました。

ある日一人暮らしの伯母さんが孤独死してしまい、両親が後片付けに行きます。

それを機に自分も終活について考えるようになっていきます。

コメディータッチなので綾瀬さんここまでやるかというくらい、色々な格好したりして楽しませてくれます。

自分の終活の前に親に終活させなければと気づきます。

そこで孤独死に興味のある同僚の那須田君を実家に連れていき、話しをします。

弟もいるのですが、結婚していて子供もいます。

うちと家族構成とか似ている所が若干あり考えさせられます。

 

親の終活。

子供からは言いにくいし、親もまだ元気だし先の事だと考えています。

家の事とか、介護とかいつかは考えないといけない問題があります。

私のある70代の伯母さんは子供に財産を明らかにして、任せている。

またある知人からは、生きているうちに家の名義を子供に変更したと聞きました。

偉いねぇー

うちはまだ何も考えていません。

www.nhk.jp