本と旅と映画

のんびり気ままに…

老人ホテル 原田ひ香著 レビュー

この本は「石田さんちの大家族」のテレビを思い出させました。

暮らしぶりは違うけれど、テレビの取材が入り放映され人気番組となった所です。

主人公の天使(エンジェル)は産まれた時からテレビの取材が家で行なわれていた。

子沢山の両親は生活保護を受けながら生活していた。

父はパチンコ、母は家事はせずぐうたらな生活をしている。

洗濯も料理もせず、子供達のこともかまわいネグレストです。

そんな家で育った天使は高校を中退し、キャバクラで働いていた。

そこで知り合ったビルのオーナー老女光子に近づく為に、策を考えてなんとか部屋に入る事が出来た。

光子の住んでいる所は場末のビジネスホテル。

わりと元気な年寄りが、長期間ホテルで暮らしているのです。

掃除婦として部屋に入る事が出来ました。

実は光子がキャバクラで「お金持ちになる方法を知っている」と言った事が気になり、自分に教えて欲しいと近づいたのです。

その方法は⋯

一から丁寧に教えてくれます。

お金の勉強になります。

でもラストは⋯

 

以前原田さんの「三千円の使いかた」という本を読みました。

この本もお金について書いていました。

やはり学ぶことは大切、無知って怖い。