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ゴールデンスランバー 伊坂幸太郎著レビュー

屋久島行きを計画していました。

ツアーの予約、宿の予約もして、リュックに荷物も詰めて準備万端。

当日の朝は大雨強風、スマホで船を確認すると全便欠航、飛行機も満席!

あちゃ〜島に行けない。残念だがあきらめるしかなかった。

昼からは晴れてきたので、恨めしく空を見あげた。

不可抗力だったので、キャンセル料が発生しなかったのが唯一の救いでした。

 

さてゴールデンスランバーの感想です。

最初読みづらくて少し飛ばし読みしました。

ケネディ大統領の暗殺事件を元に書かれていました。

トラックの運転手とし真面目に働いていた青柳さんでしたが、首相殺人の犯人として追われてしまいます。

まったく身に覚えがないのですが、何者かに仕組まれて犯人扱いされてしまうのです。

大学時代の友人達も巻き込まれ危険な目にあいます。

逃げるしかなく、逃亡劇がなかなか面白かったです。

テレビにも自分の顔写真が写され犯人扱い、レポーターは実家まで押しかけます。

世の中にはカメラが至る所に設置されていて、追跡されてしまう。

やってもいないのに⋯

テレビは嘘しか言わないが、それを信じる世間の人々。

ちょっと考えさせられます。

ラストは伏せておきますが、どうなるのか気になり一気に読み終えました

とても面白く、こんな事も起きるかもと考えさせられる内容でした。