インスタでフォローしている近くの雑貨屋さんがラオス展やっているとの情報。
面白そうだなとちょっと覗いてきました。
左はラオスの方が手作りされた竹かご。
左端の竹カゴはご飯とか入れて蒸し器として使っているそうですが、小物入れとかに可愛いです。
右は同じくラオスの方の手作りで民族衣装をまとったお人形や動物たちです。
他にもお茶やバッグ、茶こし、ザル、布地など素朴な雑貨が沢山並んでました。
何故か下駄も。鼻緒がラオスの布地で、下駄は三重県で作られているそうです。
下駄は1万円以上でした。
なんでもラオスに6年間住んでいた方が、今でもラオスの方と交流があり作ってもらっているとの事でした。
布地も藍染めとか、編んだ物とか素敵なのがありました。
私が買った商品はこちらです。
なかなか可愛くないですか。
左から食器洗い用の布と竹ストローセットです。
環境に優しいかなと思って買いました。竹ストロー持ち歩くのも今どきでお洒落かなと思いました。でもきっとどこいったかなぁとバックの中ゴソゴソ探しそうです。
右は蒸し器の蓋をとても小さく作った物です。湯呑みの蓋として使うのも面白そうと思い作ってもらったそうです。
可愛いかったので衝動買いしました。家にあった小さな湯呑みにピッタリでした。
手作りなので一つ一つ違いがありそこも味があっていいです。
このお店は以前おばちゃんがうどんとか定食とか出してる飲食店でした。
そこを個性あふれる若者が、リノベーションし古道具店、ギャラリー、喫茶室を作って運営しています。
蚤の市を開いたり、色々な作家さん呼んで展示会したり、ライブハウスになることもあるようです。
こんな田舎でやっていけるなかなぁとおばちゃんは心配してましたが、若者の色々なアイデアで飽きる事ないように集客しているようです。
お店の名前は「たんすの肥やし」
なかなか面白いネーミングです。
家に眠っていた古道具や食器などが綺麗に手入れされ並んでいます。
よく写真に出てくるうちのテーブルもこちらの蚤の市で購入した物です。
今はコロナで出来ないけれど、蚤の市は掘り出し物とかあり面白いですよね。
地元が若者のアイデアで活気づく事はいい事です。
インスタチェックしてたまに覗いてみます。
それではまた。
最後までおつきあい有難うございました。
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