本と旅と映画

のんびり気ままに…

夕方散歩 糖尿病の運動

糖尿病なので運動は心掛けている。

しかしこう暑いと日中は何もする気がしない。

昼間の散歩なんてとんでもない。

熱中症で死にたくはない。

また朝は弱いので無理。

 

そこで夕方散歩に切り替えた。

6時に夕食食べ始め、6時半から30分ほど歩く事にした。

食後に運動した方が血糖値の上昇を抑えるのでいいらしい。

日も陰り風も心地よい。

毎日ではないけれど、夕方散歩やってます。

歩数にすると4000歩ほどです。無理せずぼちぼち。

夕陽が綺麗ですよ。

 

我が家の家計簿、65歳の投資。

簡単ではあるが、家計簿はつけています。

大学ノートに支出だけ書き込んで、一ヶ月の支出分を集計します。

その後は月の支出分を月毎にノートへ転記しています。

非常にアナログです。

 

一年間の収支で予算を立てているので、毎月の収支はそれほど気にしていません。

我が家の決算は10月末です。

年末年始は忙しいので10月にしています。

 

今日6月分を集計しました。

今年はスマホやテレビを買い替えたり、税金の支払いも多く予算を上回っている気がしました。

そこで中間決算してみました。

本来なら4月ですけどね。

滅多に中間決算なんてしないのに、心配だったものですから。

 

結果は思っていたより減ってはいなかった。

少しほっとしました。

 

物価高の昨今、現金で置いておくのは円に投資しているのと同じ事。

目減りする一方です。

日本株の高配当株に投資していて、先月は46,000円ほど配当金頂きました。

最近株価が上がってきたのでいいけれど、塩漬けの株もあります。

65歳になるとリスクを取るのも考えます。

 

エコノミストの方々も色々意見は分かれるし

何を信じていいのやら。

誰も未来の事など分かりません。

日本が大地震に襲われたらどうなるやら

その時は笑ってください。



床はこのワックスが一番! ピッカピカで長持ち 大掃除

暑いけれど天気がいいので頑張りました。

朝早くから久しぶりのワックスがけ。

荷物をどかし、掃除機かけて、拭き掃除。

もう汗だくです。汗が床にポトリ。

子供が小さい頃は拭き掃除とか手伝ってもらっていたっけ。

いつも使っているのはこのワックス。

これ塗るとピッカピッカになります。

30年ほど前友達の家へ行き、床があまりにもピカピカで驚いた事があります。

こちらのワックスを使っているとの事。

お高いけれど私も買い塗ってみました。

本当にピカピカになりました。

他のワックスも使ってみましたが、これに勝るものはありませんでした。

あまりの良さに人に伝えようと、副業としてワックスを売り歩いていた時期がありました(笑)

この商品は利益幅も大きく、いい収入源でした。

今では販売元のご主人も亡くなりました。

使い方はモップに雑巾を巻きつけて、液に浸して均等に塗っていきます。

 

乾くと濡れたような感じでピッカピカです。

わかるかな~

 

夫が出掛けたので、ベッドをどかして大掃除。

汗かいたけど気持ちいい。

ここまで綺麗にしたら掃除したとはっきりわかる。

帰ってきた夫はしばらく眺めていた。

隣にはドヤ顔の私でした。

確かにお値段だけの事はあるワックスです。

 

目先の変わったお昼ご飯。生春巻き 簡単

梅雨明けした途端暑い夏がやってきた。

昨日のお昼ご飯。

ライスペーパー買ったものの使っていない。

生春巻きとか滅多にしない。

時間もある事だし作ってみるか。

どうやって作るんだっけ?

袋の裏に作り方が書いてある。

ライスペーパーをぬるま湯で戻して、具材を巻くだけだ。

まな板の上に濡れたキッチンペーパーを置いて巻くと巻きやすい。

具材は庭の紫蘇、ニラ、きゅうりそしてもやしをチンした。

プランター栽培少しだが助かっている。

 

あとエビ、カニカマ、残り物の唐揚げ1個、キムチも入れる事にした。

 

後は巻くだけ簡単なんだけど、目先の変わった物はあまりしない。

いつも同じようなメニューを繰り返しているだけだ。

なかなか美味しそうに出来た。

いざ食べようと思ったらチリスースが遥か昔に賞味期限切れ😥

チリソースなんてあんまり使わないからね。

 

仕方ないのでチリソースの作り方ググって作りました。

みりん大さじ3

酢大さじ1と1/2

はちみつ大さじ1

豆板醤小さじ1/3、塩小さじ1/2でした。

買わずに作ればいいんだ。今はググれば何でも出てくる時代だ。

モチモチして美味しいでした。

たまにはいいもんだ。

ドラマひとりで死にたい 終活について考える。

綾瀬はるかさん主演のドラマ。

NHKにて土曜夜10時からです。

録画して第2話見ました。

なかなか重たいテーマを扱っているのですが、コメディータッチに描いているので面白く見ていられます。

一人暮らししている39歳独身の綾瀬さんは美術館で学芸員として働いています。

人気グループの推し活していて、楽しく能天気に暮らしていました。

ある日一人暮らしの伯母さんが孤独死してしまい、両親が後片付けに行きます。

それを機に自分も終活について考えるようになっていきます。

コメディータッチなので綾瀬さんここまでやるかというくらい、色々な格好したりして楽しませてくれます。

自分の終活の前に親に終活させなければと気づきます。

そこで孤独死に興味のある同僚の那須田君を実家に連れていき、話しをします。

弟もいるのですが、結婚していて子供もいます。

うちと家族構成とか似ている所が若干あり考えさせられます。

 

親の終活。

子供からは言いにくいし、親もまだ元気だし先の事だと考えています。

家の事とか、介護とかいつかは考えないといけない問題があります。

私のある70代の伯母さんは子供に財産を明らかにして、任せている。

またある知人からは、生きているうちに家の名義を子供に変更したと聞きました。

偉いねぇー

うちはまだ何も考えていません。

www.nhk.jp

赤紫蘇漬けの作り方 カビない方法 梅干し

生産者の友達から赤紫蘇用意出来たと連絡あったので取りにいきました。

彼女が栽培している赤紫蘇は表が緑で裏が赤い色でした。

彼女も漬けたらしいが、綺麗な色が出るよと教えてくれました。

300円で分けてもらいました。有難い!

これだけあれば充分です。

 

①まず水で綺麗に2度洗いします。

老眼鏡かけて虫とかいないかチェックしながらの作業です。

②ざるに並べしばらく水切り。

③20%の塩で塩もみです。

小分けにして少しずつ塩でもんでいきます。

濃い紫色の汁が出てきますがこれはアクなので捨てます。

2度塩もみしました。

 

④次は梅酢を1カップ加えます。すると綺麗な赤い色になります。

この瞬間が好きです。

 

⑤梅の上に赤紫蘇と梅酢を加えます。

重しをして上までしっかり梅酢に浸かるように。

梅酢が足りない時はお酢を加えるといいようです。

一度紫蘇が梅酢に浸かっていなくてカビた事がありました。

気をつけましょう。

普段は梅雨が明けるまで置いておきますが、今年はもう梅雨明けしましたね。

このまましばらく置いておきます。

 

 

赤紫蘇争奪戦!日本の農業を守って!

梅干し用の赤紫蘇をまだ用意していなかった。

友達からもう漬けたよと聞いて赤紫蘇探しに出掛けた。

朝10時前物産館へ行ってみた。

あちこち探すがどこにもない。

お店の方へ聞くと、今頃来てもありませんよ的な感じでした。

「皆さん朝早く来て整理券もらって並んで買ってますよ」と言うではないか。

えーそうなんだ。甘かったか。

仕方ないので、別の物産館へ電話してみた。

ここは梅を購入したお店です。

「赤しそありますか?」

「店頭には並びませんよ」

それでは「予約出来ますか?」

「予約はもう受け付けていません。沢山の予約が入っていて足りなくなりそうなんです」

えーそんなに

やばいやばい予約も受け付けてくれないのか!

 

最後の砦一番近くの物産館へまたまた電話してみた。

ここも朝早くすぐに売れてしまいます。

入ってくる赤紫蘇も少ないですとの返事。

 

はぁー梅を買うのにもあちこち回り苦労したのに、赤しそもないのか。

なんてこったい。

こんな事なら梅を買った所で、赤紫蘇も予約しておけばよかったよ。

 

梅を漬ける人が多いのか?

高齢化で赤紫蘇栽培してる人が減っているのか?

赤紫蘇なんてこぼれ種で翌年も出てくるのになぁ〜

亡くなった祖母や母が聞いたら驚くだろう。

梅や赤紫蘇買うなんて。

おまけにこんなに苦労して探してるなんて聞いたら驚き桃の木さんしょの木だ!

田舎の家の裏には梅の木もあったし、赤紫蘇も生えてたしなぁ〜

 

昔を懐かしんでも仕方ない。

なんとか赤紫蘇を探さないと。

そうだ!バレー仲間の一人に物産館に品物を出している人がいた。

家の前の庭で野菜を育てていて、物産館にも出していた。

電話で聞いてみた。

「赤紫蘇植えてる?」

植えていて紫蘇ジュース用に赤紫蘇を袋に詰めて出しているとか。

事情を話すと直接売ってくれるとの事。

紫蘇ジュース用なので茎から外して売るので、何束と言われてもどれくらいかね?

とりあえず5袋位は用意出来るとか。良かった。

でも多分足りないかもねと言われた。

 

そこで今朝近くの物産館へ開店前に行ってみた。

10分前に3人並んでいた。

車の中で待ってる人もいる。

私も車の中で朝イチの椎名林檎を見ながら待っていた。

5分前に私も並んだ。

6人目だった。

しばらくするとお店のドアが開いた。

皆さん赤紫蘇売り場へ猛ダッシュ!みんな赤紫蘇目当てだったようだ。

先頭のおばちゃんは高齢のせいか足が遅い。

追い越されていた。

赤紫蘇コーナーへ行くと両手に何束も抱え込みあっと言う間になくなった。

先頭のおばちゃんは「順番なんだからー!」と叫んでいた。

そして何束か抱えていた。

私も必死だった。

なんとか一束だけ手にする事が出来た。

凄い赤紫蘇の争奪戦だった。

こんな事になっているなんて。

買えなかった人達は残念そう。

 

レジに並び聞いてみた。

いつもこうなんですか?

いつもですよ、土日はもっと多いです。

まだ赤紫蘇は出ると思いますよと教えてくれた。

 

家に帰り夫へ話すと

「食料がなくなりそんな事が起きるかもしれないよと」

テレビで見る戦時中や戦後のような世の中に。

日本の農業を守っていかないと

小泉さん頑張って!

 

pannsuki.hatenablog.jp