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のんびり気ままに…

②60代一人旅 武雄温泉 元湯あつ湯 気持ちよし サイクリング

武雄温泉楼門近くは温泉街になっていました。

赤い立派な門が見えてきました。

ここをくぐると

奥に武雄温泉新館があります。

ここは資料館となっており午後6時までの入館です。

5時に到着したのでセーフでした。

入館料は無料です。

www.city.takeo.lg.jp

中を覗くと大正時代の大衆浴場の様子などが見られます。

硝子戸やタイルなど古く懐かしい感じです。

私はテルマエ・ロマエが浮かんできました。

可愛いタイルですよね。マジョリカタイルというのでしょうか。

お洒落なお風呂です。天井も高く素敵でした。

2階は休憩室となっていました。

資料館を見た後は、いよいよ武雄温泉入湯です。

券売機で500円払い、元湯に入る事にしました。

あつ湯とぬる湯の温度表示があります。

えっ!45度なんて入れないでしょう。

中に入ると観光客なのか人は多めでした。

天井は高く木造でいい雰囲気です。

ここは日本で最も古い温泉施設のようでレトロ感満載です。

洗い場はシャワーもついています。

そしてぬる湯とあつ湯の大きな浴槽が2つ並んでいます。

皆さんぬる湯に入っていました。

あつ湯は43度の温度表示になっていて、一人も入っていません。

恐る恐る手を入れてみるとそこまで熱くなかった。

若い女の子が一人入ったので、私も入ってみました。

二人して「大丈夫だね。そこまで熱くないね」と言い肩までつかりました。

お湯は無臭で少しとろみがあり、熱めなのでキリッとして気持ちいい。

長崎から来たと言う若い女の子と話しながら、温泉に浸かってました。

あ〜気持ちよかった。いいお湯でした。

美人の湯とか言うしこれで綺麗になれば文句なし。

4travel.jp

 

身体も温まり、心地よい夜風を感じながら自転車でホテルへ戻りました。

帰る途中、美味しそうな苺と胡麻豆腐見つけたので夜食に買って帰りました。

「光る君へ」を見ながら、ぺろりと食べちゃいました。

そしてホテルにも最上階に温泉があったので、ゆっくり入り就寝しました。

明日へ続く。                          つづき