チャレンジテスト2回目は
60問中正解48点。感で当たってるのもあるので自信のないものも書いておきます。
①iDeCo確定拠出年金を一時金で受け取った場合は退職所得として税がおさえられる。
②生命保険において、契約者、被保険者、死亡保険金の受取り人が異なる場合は死亡保険金は贈与税の課税対象となる。
契約者、被保険者が同じで、保険受取人が違う場合は相続税
③日銀短観は、日本銀行が民間企業に対して景気動向に関する調査をしたもの。
企業物価指数は企業間で売買される価格変動
④パッシブ運用→ベンチマークに連動
アクティブ運用→ベンチマークを上回ることを目標
⑤一時所得の算式 総収入−費用−特別控除額(最高50万円)=一時所得
一時所得✖1/2=総所得金額に算入する一時所得
⑥社会保険料控除は納税者本人だけでなく、生計を一にする配偶者やその他親族の社会保険料の支払いも対象となる。(国保、介護保険、健康保険)
⑦上場不動産投資信託の分配金は、配当所得。配当控除の適用は受けられない。
上場投資信託(ETF)の配当所得は総合課税により確定申告すると配当控除うけられる。控除率は配当所得の10%か5%
⑧普通借家権 契約一年以上更新あり 貸主は正当な理由がないと拒絶できない。
定期借家権 契約で定めた期間更新なし 書面で契約
⑨ィ居住用財産を譲渡した場合の3000万の特別控除は所有期間の要件はなし
※ロ軽減税率は所有期間が10年超あり、3000万円控除後のうち6000万円以下に適用される。所得税10%、住民税4%
※買い換えの特例は所有期間が10年超、譲渡価格は1億円以下
ィとロの併用は不可
⑩兄弟姉妹や孫(代襲相続除く)、祖父母などが相続したら相続税が2割加算される。
⑪自分の土地に賃貸マンションなど建築し賃貸この敷地は貸家建付地
⑫障害基礎年金の計算式
「1級」老齢基礎年金の満額✖1.25倍+子の加算
「2級」老齢基礎年金の満額+子の加算
⑬生命保険料控除
医療保険、がん保険、介護保障、所得保障、先進医療→介護医療
傷害特約、災害割増特約→対象外
⑭契約者が法人で被保険者が役員や従業員の養老保険は1/2を福利厚生費として損金算入、1/2を資産計上。 死亡保険金は被保険者の遺族、満期保険金は法人
⑮グロース運用→成長性
バリュー運用→割安
パッシブ運用→ベンチマークの連動
⑯住宅借入金等特別控除を受ける要件
◎床面積50㎡以上、床面積の1/2が自己の居住用
◎返済期間10年以上
◎合計所得金額2000万円以下
◎住宅取得から6ヶ月以内に居住開始
⑰配当控除を受けるには総合課税を選択。
⑱不動産登記記録
表題部 土地、建物に関する物理的な状況記載 所在、地番、地目など
権利部 甲区→所有権に関する事項
乙区→所有権以外 抵当権、賃借権等
⑲相続税における小規模宅地等の評価減の特例
居住用 330㎡まで 80%減額
事業用 400㎡まで 80%減額
貸付用 200㎡まで 50%減額 貸ビル、アパートなど
沢山だな~覚えられるか?
頭はパンクしそうです。
回答の後に解説があるので助かります。
解説読みさらにテキストを見ると、確かに勉強しておりマーカーで印をつけているのですが、一度二度三度でも覚えていない。繰り返すのみです。
株分けしたクリスマスローズが咲きました。
上向けでいこう。
お付き合い有り難うございます。