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52ヘルツのクジラたち レビュー 

52ヘルツのクジラたち 町田そのこ著

 

明日公開の映画「52ヘルツのクジラたち」を見る前に原作を読んでおこうと、旅の合い間に読んでいました。

武雄市図書館や電車の中で読み、中央駅につく頃には読み終えました。

う〜んこの内容だと私は映画館には行かない。

暗くて重いお話しです。

52ヘルツのクジラは普通のクジラと声の高さが違うらしい。

あまりにも高音で、他のクジラには聞こえない声なんだとか。

なので世界で一番孤独だと言われてるらしい。

このクジラにたとえ孤独を抱えた登場人物達が織りなす物語となっています。

色々な悩みを持った人達が出てきますが、登場人物の誰かに共感出来なかった。

私には合わなかった。ごめんなさい。