昨年、干しいもと干し柿食べすぎて糖尿病になったのではないかと思っています。
干すと甘みが増して本当に美味しいんですよね。大好きです。
懲りずにまた今年も干しいも作りました。
畑で採れた安納芋と頂いた紅はるかで作りました。
干しいも作り方。
①私は蒸し器で蒸してから皮をむきます。簡単にむけます。
②切り方は縦長に切った方がいいです。今回輪切りも作ってみましたが形が崩れやすく食感もいまいち、輪切りにした中にはカビた物がありました。
売られている物も縦長ですよね。
干しいもは縦長に切りましょう。
③ザルに広げて4日間干しました。天気予報見て天気のいい日が続く時がいいです。
冷凍保存も出来ます。
安納芋と紅はるか食べ比べてみました。
どちらも甘くて美味しいですが、私は紅はるかの方が好きでした。
安納芋は柔らかくもったりした感じです。色もオレンジがかり濃い色です。右の芋です。
紅はるかはしっとりで上品な甘さかな。
お菓子よりヘルシーですが、食べすぎないように気をつけたいと思います。
焼き芋や蒸し芋も美味しいですが、お日様に干され甘みが凝縮された干しいもは食べやすくついつい食べすぎます。
少し調べてみました。天日干しされた干しいもは、さつまいもの2倍の食物繊維があり便秘解消にいいとか。
また、成人女性が一日に必要な鉄分の5倍の量が含まれているとか。
いいじゃないのと食べすぎるとカロリーが高いので食べすぎ注意です。炭水化物なのでご飯の量で調整しましょう。
干しいも焼いて食べても美味しいですよ。
今日もおつきあい有難うございます。
ブログ村参加中です。